2007年に横浜市西区のみなとみらい地区にオープンし、その後同じみなとみらい地区の61街区に移転リニューアルオープンしました。
アンパンマンこどもミュージアムは、1階がアンパンマン関連のグッズ販売などのショップとフード・レストランエリアで、2・3階がアンパンマンをテーマとした体験・参加型のミュージアムとなっています。
2・3階のミュージアム部分は有料ですが、1階のエリアは無料スペースです。
ミュージアム部分には、パンこうじょう・みんなのまち・わんぱくアイランド・ひろばなどがあり、ひろばではアンパンマンのキャラクターのダンスショーが行われます。
1階は、無料スペースでジャムおじさんのパン工場、アンパンマンレストランなどのレストラン・フードスペースとバタコさんの手作りハウス、アンパンキッズコレクションなどのアンパンマン関連のグッズショップが並んでいます。
有料スペースへの入場は、1歳から有料となっていて、時期によりますが年齢に関係なく2,200円から2,600円の一律料金となっています。
ダンスショーは、見ごたえありますが他の施設は大人目線だとそれほどでもないと感じます。
1歳から3歳くらいまでなら、無料スペースのみで十分子供も楽しめると思います。
当日は、アンパンマンレストランでランチを食べました。
カツカレーを頼みましたが、味は普通においしくて値段は観光地価格でちょっと割高かなという程度ですね。
お子さんの誕生日にアンパンマンこどもミュージアムで祝う家族も多いようで、何組かがバースデーケーキを頼んでいました。
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横浜アンパンマンこどもミュージアムの料金は、1歳以上一律料金となっています。
2,200円・2,400円・2,600円の三段階の料金設定です。
通常月の平日などが2,200円、通常月の土日や夏休み・冬休み期間の平日などが2,400円、夏休みの土日やお正月・お盆の時期などが2,600円となっています。
チケットの購入は、「アソビュー！」というお出かけ・遊びの予約サイトからの購入です。
事前に日付と入場時間を指定して購入します。
営業時間は、2F・3Fのミュージアムが10:00～17:00、1Fショップ＆レストランが10:00～18:00となっています。
電車で行くなら、みなとみらい線の新高島駅の3番出口から徒歩3分です。
3番出口以外の出口から向かうとかなり遠回りとなり10分以上かかりますので要注意です。
また、JR横浜駅東口から徒歩10分です。
横浜アンパンマンこどもミュージアム付近以外は、ほとんどが建物内を経由します。
駐車場は、横浜アンパンマンこどもミュージアムの地下駐車場が128台、施設裏の平面駐車場が64台用意されています。
駐車料金は、最初の1時間が600円、以降30分300円となっています。
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