USJ（ユニバーサルスタジオジャパン） – ライドアクション・ショーなどが楽しめる大阪市のベイエリアにあるテーマパーク

地点詳細

ユニバーサルスタジオジャパンの概要・おすすめポイント

ユニバーサルスタジオジャパンは、大阪市此花区にあった日立造船と住友金属の工場跡地に造られ、2001年に開業したテーマパークです。

ハリウッド映画の世界観を体験できるというコンセプトで始まりましたが、NARUTOやワンピースなどの日本のアニメをテーマをしたアトラクションも取り入れています。

・ユニバーサルスタジオジャパンの基本情報
住所：〒554-0031 大阪府大阪市此花区桜島2丁目1番33号
TEL：0570-20-0606
HP：https://www.legoland.jp/

ハリウッド・エリア、ニューヨーク・エリア、ミニオン・パーク、サンフランシスコ・エリア、ジュラシック・パーク、スーパー・ニンテンドー・ワールド、ウォーターワールド、アミティ・ビレッジ、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター、ユニバーサル・ワンダーランドなどのエリアがあり総面積は、54万平米あります。

レストランやスナックといった飲食店はパーク内に20か所以上点在し、朝食でニンテンドーワルド内にあるキノピオ・カフェと、昼食には、ステーキが提供されるパークサイドグリルを利用しました。

キノピオ・カフェは、オープン早々に行きましたが30分くらいは並んで、ようやく注文ができました。注文後に席に案内されましたが、時間が早いせいもあったのか半分くらいは空席でした。オーダーに時間がかかっていて待ち時間があったようです。
ピノキオがシェフを務めているという設定で、キノコにこだわったメニューになっています。

注文したのは、パスタとスープでした。

パスタには、キノコは入っていましたがほうれん草とベーコンがメインだったような気がします。

昼食は、パークサイドグリルでステーキを頂きました。こちら遅めの昼食として14時に予約していました。
静かで落ち着いているのちょっと高級な感じのレストランです。

ユニバーサルスタジオジャパンには、エクスプレスパスというアトラクションの優先搭乗ができるチケットが発売されています。
メインターゲットのアトラクションにいくつか追加でアトラクションが待ち時間がなく乗れて、時期にもよりますが6千円程度から1万6千円程度の価格です。
今回は、ニンテンドーワールドへの入場が確約されているヨッシー・アドベンチャーと他3つのアトラクションへの優先搭乗券がついているもので1万7千円ほどでした。
エクスプレスパスでも、ほとんど待ち時間がなく乗れるのですが登場する手前で数分間の待ち時間があります。
VIPエクスペリエンス・グループ・ツアーと呼ばれる1日1グループあたり15万円ほどするをチケット購入すれば、エクスプレスパスで待つ数分間もショートできるみたいです。

人気アトラクションのスーパーニンテンドーワールド

ユニバーサルスタジオジャパンの中でも、人気のコーナーでこのエリアは入場制限があり、時間指定の入場券がないと入ることができません。

日本だけでなく、ハリウッドのユニバーサルスタジオにもあり、シンガポールにあるユバーサルスタジオでのスーパーニンテンドーワールドでの建設中なんだそうです（2023年10月現在）。

スーパーマリオブラザーズの世界を再現したエリアで、ファミコンやスーパーファミコンでスーパーマリオブラザーズを子供の頃に遊んでいた世代には、どストライクだと思います。
入った瞬間にテンションマックスになること間違いないんじゃなかなと思います。
4000円くらいでエリア内で売られているパワーアップバンドを購入して、ブロックやはてなブロックが叩きまくって、時間を忘れて遊んでられますね。

エクスプレスパスを利用して、このエリアの優先入場券を入手しました対象のアトラクションは子供が小さかったため「ヨッシー・アドベンチャー」に乗りましたが、やっぱりマリオカートに乗りたかったですね。