ムーミンバレーパークは、メッツァの主要施設として2019年3月にオープンしています。
ムーミンをテーマとするテーマパークは、ムーミンの発症国であるフィンランド以外では初めてなんです。
メッツァは、ムーミンバレーパークとメッツァビレッジからなる埼玉県飯能市にある宮沢湖の周辺に約18万平米の広さで展開する施設です。
ムーミンバレーパークは、「はじまりの入り江エリア」「ムーミン谷エリア」「コケムスエリア」「おさびし山エリア」の4つのエリアから構成されていて、アトラクションやショップなどがあります。
201年12月に、施設改装のために休館した後に新装オープンしています。
はじまりの入り江エリアにある「はじまりの店」には、コレクターが全世界規模にいるアラビアのムーミンマグカップのムーミンバレーパーク限定マグカップが入手できます。
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駐車場からメッツァヴィレッジに入っていく道にはなぜか傘がたくさんぶら下がっていました。
メッツァヴィレッジの施設です。ムーミンバレーパークはさらに奥にあります。
カヌー工房みたいですね。
ジップラインの乗り場みたいですね。
こういうの苦手なんでスルーしました。
有料のガイドツアーみたいですね。
チケット販売所です。
入場料は大人1,500円、子ども1000円でした。
・追記
現在は大人3,200円、子ども2,000円となっています。
値上げ前は、ムーミン屋敷ガイドツアーやリトルミィのプレイスポットなどが別料金でしたが、現在は入場料に含まれるように変更されたみたいですね。
水浴び小屋です。
ムーミンパパが建てた小屋で、夏はムーミンたちが水遊びをしたりつりをしたりします。冬はトゥーティッキの住処になるんだとか。
ムーミンバレーパークのシンボルでもある「ムーミン屋敷」です。
以前は有料のガイドツアーがありましたが、現在値は内部を自由に見学できるようになっています。
海のオーケストラ号というアトラクションです。
ムーミンの物語内で登場する「海のオーケストラ号」に乗って、若き日のムーミンパパやスナフキンの父親のヨクサルなどと一緒に冒険するんだそうです。
エンマ劇場です。
ムーミンたちのショーが行われます。
10:45と16:15の2回公演みたいです。
コムケスです。
1階には、グッズショップやレストランがあります。
2階には、ムーミンの世界のでっかいジオラマがあります。
ムーミンバレーパークのほぼ最奥にあるスナフキンのテントです。
たまにスナフキンがいるらしいですが、行った時にはいませんでしたね。
灯台です。
物語内では、ムーミン一家が灯台に移住したみたいですね。
アニメのムーミンは見てましたが、灯台に移住したなんて記憶にありませんけどね。
ヘムレンさんの遊園地です。
ヘムレンのストーリーをモチーフにしたアスレチックです。
ムーミンバレーパークは、10時から20時までがの営業時間です。
入場料は、オープン当時は大人が1,500円・子供が1,000円でしたが、ムーミン屋敷や海のオーケストラ号などのアトラクションが有料で別料金でした。
現在は、ほとんどのアトラクションの料金を含んで大人3,200円、子ども2,000円となっています。
ムーミンバレーパークへのアクセスは、西武線の飯能駅からの路線バスか乗用車となります。
路線バスは、飯能駅から国際興業バス・西武バス・イーグルバスが運行するメッツァ行の直行バスがあり、運賃は各社共通で200円です。
駐車場は、平日は無料ですが休日は最大1,500円（1時間500円）となっています。
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